コガネムシのつぶやき

−甲斐小泉のドけち指南部屋ー ムダな事・モノは省いて、毎日を楽しく暮らしたい・・・

洗濯

スーパー主婦の思い出

 今朝のあさイチはスーパー主婦による洗濯の特集でした。

 今やあさイチの看板の一つでもあるらしいスーパー主婦は、登場したては、友の会の会員と言う触れ込みでございました。が、それじゃなんだか分からないという事で、最近は婦人之友という雑誌の愛読者の会でと説明が入るようになっています。

 婦人之友はマイナーな出版社ですが、歴史は長いです。コマーシャリズムに踊らされていない雑誌を作っている数少ない出版社のひとつだと思います。戦時中、大政翼賛に走った大手の出版社とは一線を画し、芯がありました。その分、大衆受けはしないですね。

 実は私めもかつて会員でございましたが、見事に落ちこぼれました。(^^ゞ

 我が家は祖母、母、私と三代にわたる友の会の落ちこぼれという筋金入りの家系でして、そうなると、結構友の会つながりというのがございます。ちなみに八ヶ岳の義姉も元友の会会員でございます。

 私自身が友の会つながりで、何度か一緒に旅行に行った友人が一人出来ましたが、祖母も母もそれぞれに、そういう感じの親しいお友だちが出来たようです。

 おっと脱線。

 今日の話題でのっけから紹介された方の本がこちらです。

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洗濯日和?! ・・・・ 乾きません!

昨日入梅したようですね。

今日は晴れたぞ!で喜び勇んで洗濯。実家から取ってきたあれこれ。

資源回収も衣類は雨天だと回収してくれませんので、助かりました。亡くなった人の服って、全く知らない人のものなら、とっとと処分できるのでしょうけれど、親のものって、色々と思い出がありますよね。元気な時にこれを着ていたなとか、この服は病気になってからだとか・・・ですが、言い出すとキリがないし、一方で、これは自分に使えるかというのも少量はあるので、全量は出しませんでした。

洗濯したのはタオル類。何せ、新品なのに、長期に渡って熟成させた結果、黄ばみやら何やら・・・酸素系漂白剤に小一時間漬けていましたが、やっぱり熟しまくってますな(苦笑)。自家用ならばいいやと思っています。我が家のカビタオルと入れ替えましょう(子どもたちが無造作にぱっぱと使ったタオルを、丸めて洗濯機に放り込んだ結果、カビが発生したタオルをカビタオルと申します)。

しかし・・・量が多かったのと、午後からお天気が下り坂になって来た事もあり、乾きませんでした。

いやはややっぱり梅雨なんですね〜。続きを読む

お安い服でも長持ちさせる方法

 つくづく思います。本当に物持ちがいいよね、私って・・・と。安いお値段の服でも気がつくと、結構長く着ています。間違っても1シーズンで飽きて、ぽいっ!なんて事はありません。(たま〜に、間違って(!?)、合わない服を買ってしまった、貰ってしまったという時には即寄贈型のリサイクルショップへ持っていくか、近所で貰ってくれる人を探します)

 どうして、物持ちがいいんだろうかと考えてみました。

1)体型が極端に変わっていない。(ジーンズなどパンツ類は履きますが、実はゴムウェストの服が好きなのも大きいかな。(^^ゞ)

2)汗をかいたり、汚れたりという事もないのに、やたらと洗濯しまくらない。

3)家と外出時で服を換える。(家着は家事をしてると、膝をついたり、油ハネがあったり、外出時にはありえない傷み方や汚れ方をしますから)

4)素材に応じて、選択時にはネットを使ったり、手洗い、もしくは手洗いモードを使ったり、脱水時間を調整したりと工夫する。間違っても、どれもこれも「標準モード」で洗わない。

5)きなりの服をキープするためには蛍光増白剤入りの洗剤は使わない。また、塩素系漂白剤も使わない。

6)洗濯したら裏返して干して、色があせるのを防ぐ。

7)そもそも色あせしやすい色の服は買わない。(天然繊維使用の濃い色の服は色があせやすいようです。色あせをごまかすのには、濃い色と薄い色を取り混ぜたプリントなどがよいようです)

8)ほころびやボタンが取れたなどの不具合は、早めに手を打つ。つまり直ぐにつくろいものが出来るように、簡単な裁縫道具を直ぐに出せる場所に用意しておく。(ハサミ、針、糸が必需品。使い勝手は今ひとつですが、ナイロン製の何色にでも使える糸があると、あれこれそろえないで済みます)

・・・ってな調子で「ちょこっと気をつける」ものですから、Tシャツの類も最低でも3年は着るし、ワンピースやら何やらになると、もっとなが〜い訳です。

 安いからと、ポンポン服を取り替えるよりは、安い服も寿命ギリギリまで延ばして、その分で、とっておきのお出掛け着は何年も着られるオーソドックスなものを選ぶと、一番経済的かも知れませんね〜。

 ちなみに私の初夏〜秋くらいまでの結婚式などのお呼ばれ着は今を去る事○○年前のOL時代に買った、セールでも数万円したワンピースでございますが、まだまだ着るぞ〜!

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衣類を長持ちさせるー洗濯し過ぎは×、繕いは○

 この話、ジオシティ時代にも書いていますが、この頃、毎日洗濯物を干していて、改めて感じます。

 今と昔では、空気中の汚染物質の量が違うので、昔並みの洗濯回数では少なすぎる(洗い張りなどを毎日してはおれませんよね)とは思うものの、子ども達を見ていると、ちょこっと着ただけの服も洗濯機の中に突っ込んでます。仕方無しに洗ってはみるものの、これって、すごいムダですわ。

 例えば襟や袖口に汚れが付くワイシャツや、肌に直に身につける下着、汗ダラダラになって着ていた服、タバコのにおいがしみついてしまった服などは仕方ないとして、冬場の汗が出ない状態で、たいして汚れてもいない服を、一度着ただけで洗濯していては、洗濯機の電気代、水、洗剤が無駄な上、布地も傷み、早くぼろっちい服になります。同じ頃に買った綿ジャージーの服、やたらと洗う二男の襟ぐりがぼろぼろなのに、私の方が何ともない、という位差が出ます。(二男と私のもち数は、もしかして二男の方が多いかも?)

 オーバーコートなどはブラシでホコリを落とすだけでもちが全然違うと言いますし、ちょっとしたほつれやボタンが取れかかっている時などは、放置しないで出来るだけ早く繕ってやる事。これで、ほころびが広がったり、ボタンの紛失などで、気に入りの服がいい気分で着られなくなると言った事態も避けられます。

 ついでに申しますと、薄地など生地が弱い服や、プラスティック製の部品が付いている服などで、手洗いをするほどではないけれど、というものはネット利用、そして、洗濯機の調整が効く場合は手洗いモードで洗うと、もちが違いますし、ワイヤー入りブラなどはそもそも洗濯機を使わず手洗いをすると、型崩れしません。

 そして、干す時は裏返して日光による褪色を防ぐ事も、なるべく長く気分よく服を着るコツであります。


 ※手洗い用、並びに手洗いモードに便利に使っています。↓

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