コガネムシのつぶやき

−甲斐小泉のドけち指南部屋ー ムダな事・モノは省いて、毎日を楽しく暮らしたい・・・

清水寺

観桜鬼ツアー 初日 京都のお花見名所めぐり

 まさか一週間に二度も羽田空港に行くとは・・・

 友人がクラブツーリズムの新聞広告で「安いのがある!」と発見してくれたもので、当初5月の葵祭に行くはずだった3人組ですが、たちまち変心しまして、平成の大修理が終わった姫路城、その前日に京都の桜を見るツアーなるものに申し込んでおりました。

 フィギュアスケート世界選手権大会の直ぐ後だよ・・・とは思ったのですが、桜の時期の京都はあわよくば行きたい。そして、岡山から神戸に移動中の車窓から、覆いに囲われてちゃんと見えなかった姫路城天守閣、ちゃんと見たい!というのもありまして、同行の2人が気心が知れている事もあって、ホイホイと決めちゃいました。

 鬼ツアーなんてタイトルをつけてしまったのは・・・・嵐山、南禅寺、哲学の道、清水寺など、既知の場所の組み合わせで楽勝のコースかと思っていたら、実際は歩きまくりだったからです。

 羽田発8時半のJALで伊丹空港へ。その後観光バスで嵐山へ。

NCM_0270

 続きを読む

清水の舞台から飛び降りません!

  今日はホテルの朝食をたっぷり食べて、チェックアウト時に荷物を預かって貰って、祗園界わいから清水寺に歩きました。

 花見小路の辺り、警備員さんがいるので、何があるのか?と思ったら、JRAの場外馬券の売り出しがあるようでした。花見小路と馬券というのが意外な組み合わせでしたが、建物は場の雰囲気を壊さないような構えでした。

 八坂の塔をめがけて歩いて行くと、ドンドン人が増えて行きます。土曜日という事もあるのでしょうけれど、子どもの頃に初めて通って以来、清水寺へ行く道は年年歳歳賑やかになっているように思います。

2009年10月24日二年坂

 むか〜しはお店はありましたけれど、骨董品店や古い布地を売っているお店などがメインで、今のように著名な、京都の物産の大手(?)の店が並んでいるという事はありませんでしたね〜。(だいたい、おねの道なんてなかったぞ)

 清水寺に行くとますます人が増えて・・・中国は景気回復基調というのが強く感じられました。とにかく中国人の観光客が多いのです。今年3回京都に来ましたが、リーマンショックの余波が大きかったのではないかと思える五月には中国の方はあまり多くなかった(そもそも、外国人観光客自体が、いえ、日本人観光客もインフルエンザの影響で、減っていたように思います)と記憶しています。

2009年10月24日清水の舞台

 何回見ても感心してしまうのが清水の舞台ですね。続きを読む
記事検索
Recent Comments
Profile

甲斐小泉

QRコード
QRコード
月別アーカイブ
Categories
全国を網羅するピンクのバス
WILLER TRAVEL
1日1クリックで募金を!