地元紙の毎週木曜日の映画評を書いている記者さん、どうやら偉い方みたいですが、私にとっては相性の良い記事を書く方で、彼の評価に沿って映画を選ぶとブレが少ないです。

で、特に鳴り物入りの大手配給作品には時に辛口評価をするお方が絶賛。原作は好きな作家の三浦しをんさん、となれば見ない訳には参りません。続きを読む