午前中は近所で用足しをしておりました。

 昼過ぎに歩きながら、気になっていたスケートアメリカの結果を知りたくて、ツィッター画面を携帯で見ましたら・・・

 やったぁ! 小塚選手、優勝です。なんと、なんと表彰台をレプレゼンタティブ・オブ・ジャパンが独占。3人出場して、全員で表彰台上なんだから、そりゃすごい!ヽ(^o^)丿

 小塚選手はショートプログラムでは2位でしたが、体力と安定感で勝負をかっさらった(ってな表現はプリンス・小塚にはふさわしくありませんが、私めがお下品なもので(^^ゞ)というところでしょうか。ショートプログラムで恐るべき才能を見せた羽生選手は残念でしたが、これがより多くの場数を踏んでいるかどうか、経験の差なのでしょうね。彼は体力をつけたら鬼に金棒だと思います。町田選手、待望の表彰台、おめでとうございます。表現力豊かな滑りは関大系と言うべきでしょうねぇ。(^−^)

 何しろ画面を見ていると、アメリカを冠した大会だとは思えなかったですね。日の丸を掲揚せず、旗手がリンクを滑降したのは、単なる趣向でありましょうか? 「3本全部掲揚するとは思えず、準備不足だった」なんて声も上がっていますが・・・???

 何度か書いてますけれど、かつては出場しても「ああ、転ばないで〜」と画面をチラ見状態だった日本のフィギュア界ですが、本当にこのところの層の厚さ、特に男子選手の活躍は目覚まし過ぎて、他の国ならばとっくのとうに世界選手権の代表になれるくらいの実力者がひしめいていて、出場資格を得るのが大変なのが気の毒な程ですね。

 
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