フィギュアスケートの女子ショートプログラムの日だけれど、春めいたお天気に誘われて、何が何でも出かけたい!という私の気持ちと同感の友人を誘って、出たとこ勝負のお出掛け。

候補地はいくつかありましたが、中華街でも行こうかと極めて安易に移動。

好奇心を満たすべく、回転寿司ならぬ回転中華の人気店「天天常常回転坊」に参りました。ここは昨夏、姪の総帆展帆を見た時、義姉から教えて貰っていた店ですが(大体こういう事は地元在住民より観光客の方が詳しいものです。私だって、京都在住の友人から呆れ感心されるもんね〜)、その後テレビにも映ったようで、行列!

どうしようか、あと何分待つ?という間、後ろに並んだ若いお嬢さんたちは携帯のワンセグでスケート見てるようでした。

店の中の雑然とした熱気のある雰囲気はまさに中華料理店なんだけど、機械は殆ど回転寿司そのもの(ただし、上がりが出る栓とかガリ置き場みたいなものはありませんが)。制限時間60分、1260円の食べ放題。不公平にならないように末席に座った人たちは目の前の注文用紙のおススメの料理の中で欲しい物のところに個数を書くか、あるいはメニューリストの中から食べて見たいものを書き出して頼むという事が出来るので、冷めた料理なんてありません。続きを読む