今日は先週に引き続き葉山に行きました。

 おサロン料理教室の師匠がお店を開かれているのに、全然行く機会がなくて、年内にぜひ一度訪問したかったのです。

 その話をすると、母の親友がお付き合いくださるとの事。加えて、地元では有名なおそばと海鮮のお店でご馳走になってしまいました。

 私も行った事がある魚寅というお店が森戸海岸のあたりにあるのですが、そこの女将が所を変えて開いたお店が「鰹」。

 おそばの店なのにどうして鰹?と思ったら、鰹はお祝いにも使うし、縁起がよい魚だし、お蕎麦屋で鰹という名前はインパクトがあるからと、きっぷのよい女将のお言葉です。

 江戸っ子なんですね。本所からお嫁に来られたそうで、この秋一緒に京都に行った友人と同じ、江戸っ子言葉でポンポンとおっしゃるのが小気味良いです。続きを読む