コガネムシのつぶやき

−甲斐小泉のドけち指南部屋ー ムダな事・モノは省いて、毎日を楽しく暮らしたい・・・

NHK

本日のいただきもの 630円相当

  NHKネット倶楽部のポイント交換で、オンデマンドカードをいただきました。

  これで、やっとオンデマンド放送を試せるぞ!σ(^◇^;)

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エコよりセコ、セコよりタダ by 森永卓郎

ふだん家にいる時はFM横浜を聞いていて、昼頃、ニュースを見るためNHKを見ています。特に興味のある地域や人物の登場でない限り、天気予報まででテレビを消してしまい、たま〜にスタジオパークの存在に気付き、関心のある人物が出てくると見るのです。

今日は新聞のテレビ版を見て「おや、森永卓郎先生だ」と気付いて、1時になってテレビをつけた次第。

いかに私のようなケチ志向庶民には高名な先生でも、やっぱり経済アナリストというお仕事の知名度は低く、大河ドラマや朝ドラの主要人物を演じる役者さんや歌手やタレントの登場時に比べると、通路もスカスカで、じゃんけんもくじもなしにスタジオに入れたのでは?という感じでしたが(失礼!)、面白かった!

お言葉の中で「一時はいい気になったけど、粗製乱造して著作が売れなくなった」と自覚されているのが笑えました。ホント、おっしゃる通りで、それを自覚してるのがえらいっ!?

「エコよりセコ、セコよりタダ」というのも、「セコだのケチだの言われたらおいしいと思わなくちゃ」というのはまるで私の事を言われているようです(以前から言ってるように、ドけちを名乗っているとお友だちと称する人たちの怪しい商法も近付いて来ないし、たまにあげたりするだけで「ホントはいい人」って事になるんだからお得!(笑))。続きを読む

テレビっ子

久しぶりにテレビっ子な夜を過ごしました。

私の場合、民放のいいところでぶっちぎって、コマーシャル入れて、また前の部品を挿入と言うあざといやり方が嫌いで(数年前、子どもらに付き合わされて見たショー系番組に顕著に見られた手法、まだ現役ですか?)、殆どNHKばかり。

よって6時の首都圏ネットワークから始まり、ニュース、クローズアップ現代、ためしてガッテン、地域ニュース、9時のニュースと点けっぱなしで、最後が歴史秘話ヒストリアで〆でした。

クローズアップ現代の厚労省の硬直化した決まりのせいで、障がいのある方や高齢者の機能回復の素晴らしいチャンスを生かせないと言う問題提起も印象的でしたが、やっぱりためしてガッテンのシミネタには惹かれましたね〜。

簡単に言っちゃえば、自分で作っているシミが結構あり、その理由は顔、特に頬骨のあたりのいじりすぎ!

見ているうちに、すご〜く納得したのは化粧水「れんげ」の使用法。こすらないで、と言われていたのは、まっこと利にかなっていたんですね〜。

どうしてこすってはいけないのか、番組で言っていたような説明をしていただいていたら、もっと守って…………従って、も少しきれいなお肌でいられたのでは?(^o^;)


そして、歴史秘話ヒストリアのオーストリアの貴族の城で埋もれていた秀吉の大阪城を描いたと言う豪華な屏風の話も、とても面白かったのでした。


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どーもくんメモと昨晩の「ガイアの夜明け」

 どーもくんメモのいただきものを書いていて(画像、大きいですね〜。ライブドアブログの新管理画面を経由すると、バン!と大きな画像になっちゃいます。そのためにはサムネイルのサイズ調節とかせねばで、せっかちな私は飛ばしてしまうのです。旧管理画面の方が、そこは優れものだなぁ)テレビ番組の事を書きたくなりました。

 先ほど、NHKのドラマ「つばさ」「陽炎の辻」「リミット」などにはまっていると書きましたね〜。(時期によっては木曜日のヤング向けのドラマにもはまったりするのですが、こちらの心身の状況やら忙しさ具合とかで、見られないときも多いです) 

 民放にもいい番組はありますし、NHKにもくだらん番組はあると思うのですが、民放で一番嫌いなのは、同じ意見の方もいらっしゃるかと思う「肝心なところをCMで切る思わせぶり」と「CMの後、前に放送していた分を重複して放送し、ムダに見せる」ところです。

 だから、例えば陽炎の辻は30分しかない時代劇ですが、民放なら恐らく45分には相当するだろうと・・・。

 芸能事務所に気遣い過ぎているのか、スポンサーに気遣い過ぎているのか、配役が不自然って事もない(まぁ、最近の大河ドラマは視聴率を気遣い過ぎて、配役が「???」というところはありますねぇ〜)ので、見ごたえがありますね。

 それに今は出なくなってホッとしていますが、厚顔無恥の占い師を先生、先生と祭り上げたり、ファミリーで見る時間帯には不向きなお色気系も、見たくないですね〜。公共の電波を使うのに相応しくない番組は・・・圧倒的に民放が多い。

 という訳で、NHK+IDサービスはNHK贔屓の私にはもってこいのサービスです。(ネットステラはこちらです)

 ところで、昨日、初めて真面目に「ガイアの夜明け」を見ました。

 この時間、いつも夫がテレビを見てるので、先にお手つき状態で(笑)。続きを読む

ドラマ お買い物

バレンタインデーとは無縁の我が家は静かな、そして、とても二月とは思えない暖かさの中で過ごした土曜日でありました。

この頃、ドラマを見る余裕が出来まして、土曜時代劇の浪花の華を見て、しばし休憩の後にお買い物という作品を見ました。

のどかな農村部で暮らす老夫婦。会話のテンポが合わなかったり、互いに独りよがりな部分も出てきているけれど、ほのぼのといい雰囲気。

かつてカメラが好きで、妻の治療費捻出の為、売り払ってしまった事のあるおじいさんにカメラ店からの茶封筒に入った地味なダイレクトメールが届いた事から、二人の旅が始まります。

久しぶりの大都会へのお出掛けに備え、急勾配の神社の石段でトレーニングするおじいさん。見守るおばあさん。折々に出会う村の人たち。

最初は杖にすがりつくようにして歩いていたおじいさん。いよいよお目当てのヴィンテージカメラの展示会を目指して渋谷に行きます。

途中の電車内で巡回の車掌さんに見せなくてはいけない切符がどこかに行ってしまったり、今風のカフェでなかなか注文が出来ず、後ろに行列が出来てしまったり、プラスチックで固められたような飲み物が飲めなかったり…と、今の世の中がいかに老人には過ごし辛いかを感じさせつつ、笑いに包んで表現していて、とてもいい雰囲気です。

おばあさんには興味が持てず、待ちくたびれる中、散々迷った挙げ句、お買い物をしたおじいさんの嬉しそうな事。

おじいさんの散財のためにホテル代にも事欠く状態になった二人は、忙しいだろうからと遠慮していた孫娘に世話になります。

現代っ子の孫娘の暮らしは老夫婦の暮らしとは全く違い、互いに戸惑う事もあるもののあたたかい一夜を過ごします。

翌日、壊されてしまったのではと心配するおばあさんの希望で訪れた東京駅。そこは二人にとって何気なくささやかな、でも大事な思い出がある場所でした。



という淡々としたストーリーですが、久米明さんが演じたおじいさんが素晴らしかったです。実際の久米さんは鶴瓶の家族に乾杯のあたたかみのあるナレーションでテンポの良い語りをなさっていますが、この作品では、ちょっとズレた、昔ながらの威張った、でも実は奥さんに仕切られているおじいさんを実に自然に、チャーミングに演じておられました。

孫娘の市川さんもぶっきらぼうだけど、あたたかい女性を好演していました。

中編映画のような見ごたえのある作品でした。

ピアノとコントラバス(かな?)だけのシンプルな音楽も、人生の最終章を迎えたおじいさんとおばあさんの諸々の欲や葛藤を乗り越えた愛をうまく描いていました。


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「ちりとてちん」にちなみまして、お宝公開!?

 NHKドラマ「ちりとてちん」もいよいよ残すところ1ヶ月。放映中に続編制作決定!とライブドアニュースでしたっけ?で流れたので、喜んだら、番組の掲示板でプロデューサーさんが否定あそばしています。んな〜、殺生なぁ。

2008march1小浜昭和一桁地図2008march1若狭塗り箸続きを読む
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